伝説のイラストレーター、M.Kelly M1ヘルメットで大いにアートする!!

伝説のイラストレーター、M.Kelly M1ヘルメットで大いにアートする!!


ベトナム戦争当時、アメリカの兵隊たちがかぶっていたのがM1ヘルメットだ。M1の登場は1941年で、当初はカバーではなく、小枝や草を挟むためのカモフラージュ用のネットが使用されていた。
M1には反射を防止する塗料が塗られているが、雨が降ったり、海や川で濡れたりするとその効果が激減してしまう。1942年に海兵隊が専用カバーを使いはじめ、朝鮮戦争やベトナム戦争では陸軍でも使用するようになった……。

「海兵隊に感謝したいなぁ。ネットじゃ絵の描きようがないじゃないですか、ウヒヒヒ」

そういって笑うのは、伝説のイラストレーター、マシンガン・ケリーだ。ブローニングM2重機関銃よろしく、怒濤のイラストを連発するケリー氏が今入れ込んでいるのは、このM1ヘルメットのカバーをアートする、その名もヘルメットアートなんである。
今回、モノ・ショップで販売するヘルメットアートについてマシンガン・ケリーを取材した。

イラスト マシンガン・ケリー

mono:
ケリーさんは普段からM1ヘルメットをかぶって生活しているというウワサがある。それって本当なんですか?
ケリー:
フフフ、バカ言わないでくださいよ、そんなワケあるはずないでしょ。僕はサバゲーのときだってプラヘルですよ。こんな重いモノかぶって戦争ごっこなんかできませんよ!!! でも、本物かぶってサバゲーしてると、着弾したときチーンって音がするんですよ。チーン、チーンって。だから、わかりやすくていいですね。

mono:
ヘルメットカバーに何かを描くっていうのは、ベトナム戦争で多くの米兵たちがやってたことですよね。
ケリー:
でもね、それって違法行為だったんですよ。許されていたのは名前をしかも裏側に描くことぐらいだったんですけど、上官が大目に見てたんでしょうね。道具はほとんどがボールペンだったようです。サインペンもたまにありますけど、とにかく戦場に画材一式持って行くヤツはいませんからね、ヒヒヒ。だからシンプルでつたないのが多いんですけど、そこには兵士たちの気持ちのやりどころみたいなのが見てとれるんですよ。

mono:
どんなことが描かれてたんですか。
ケリー:
メッセージ的要素が多いですね。戦争末期に一番多く描かれていたのはピースマークです。ヘルメットにピースマークを描くこと自体おかしな話なんだけど。あとカレンダーを描いて帰還までの月日を自分でチェックしていく兵隊も多くいました。相手に向けての攻撃的な文句もあります。代表的なのは "Born to Kill"(生まれながらの殺し屋)とか、"Make War, not Love"(愛とか言ってないで戦争しようぜ)とか。あと戦争を皮肉ったような文句も結構あって、"War is not Healthy"(戦争は健康に良くないね)とか、"FTA (Fuck the Army)"(軍隊なんてクソ喰らえ!!)。とにかくいろいろあって、あげてくとキリがないんですよ。
mono:
もっと教えてくださいよ。
ケリー:
もういいでしょ。飲みに行きたいんですから、フハハハ。
mono:
そう言わずに。じゃあ、ケリーさんはどうしてヘルメットアートを始められたんですか?
ケリー:
最初は実際に兵隊たちが描いたモノにもっと近づけようかと思ってたんですよ。ただそれだと実物以上にあまり面白くならないんですね。だからいっそのことアートにしようと。なんでもありにしちゃった。画材もなんでも使っちゃう。ただベトナム戦争の兵士たちのことを思って筆を入れるようにはしてます。書体なんかも60年代のポップなのを意識して使ってるし。モチーフはベトナム戦争に参戦した部隊のモノに絞り込んで、ひとつひとつのヘルメットがヒストリカルになるようにしてますけど。

mono:
実際にケリーさんが描いたようなヘルメットをかぶってた兵隊っていないんですか?
ケリー:
いるわけないでしょ。M1は砲弾の破片や落下物から頭を守るモノで、鉄砲の弾は貫通するんだから。こんなに派手なのかぶってたら敵に撃ってくれって言ってるようなもんで、すぐ殺されちゃいますよ。とにかく360度アートってスゴイ。燃えてますよ、僕は。ピンナップを入れるときが特に燃えます。ギンギンになっちゃうんですよ。

イラスト マシンガン・ケリー


mono:
……そろそろいいかな。じゃあ最後にひと言お願いします。
ケリー:
何回かぶってもヘルメット(減るもんか)!!!

ケリーさんは大きな声でそう言うと、夜の街へと歩き出したのだった。

ビーズ装飾

「実際にヘルメットバンドにビーズで装飾していた兵隊もいたんで、今回は飾りにこんなのを作ってみました。アクセントに使ってるのは、手榴弾のピン(実物)です」 (ケリーさん)



 ■ イベント情報 モノ横丁@マーチエキュート神田万世橋


マーチエキュート神田万世橋
写真は去年の様子

  5月3日(水)~5月7日(日)のGW期間中、マーチエキュート神田万世橋でモノ・マガジンのリアルショップ「モノ横丁」が開催される。様々なブランドの展示販売に日替わりのイベント等、てんこ盛りの内容でお届け!
今回こちらで紹介したヘルメットアートの作品も展示販売の予定。実際にアートを施した本物のM-1ヘルメットを見ていただきたい。さらにベトナムジッポーなどのベトナム戦争アイテムも多数登場予定なので、気になる方は是非、会場まで足を運んでほしい。
※イベント期間中は会場で展示販売するため、当サイトではご注文いただけません。ご注意下さい。

イベント詳細はコチラ




■ 関連商品


マシンガン・ケリーが手掛けたアイテムやベトナムグッズをご紹介。Tシャツ、トート、缶バッジ等々いろいろあるので、合わせてチェックしてみてはいかがでしょうか。




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