モノ・ショップマガジン 押し!!のブランド COLORS 取材全文


●まずは僕仕様で作る「Travel Bag」

トラベルバッグ

ヌメ革と帆布で作られたトラベルバッグ

トラベルバッグ内部

ショルダーバッグとしては大容量の内部


 このトラベル・バッグ、アメリカでしか売ってなくて、日本ではモノ・ショップさんで出すのが初めてですね。アメリカではすごい人気があって、6、7年前のデザインなんですけど、同じかたちでずうっと出てるんですよ。アメリカ用に最初作っちゃったから、かつ結構僕、自分用に作ることが多いんで。自分勝手なんですけど、自分の使い勝手が基本になってて。結構ヘビーな移動を僕はしてるんで、僕が使って耐えられればOKだろうと。ハハハハ。キャンバスもものすごい厚手のヤツをあえて使ってるんです。2泊3日くらいは、これでぜんぜん行けちゃうんですけど。機能としてはトートっぽいですね。ザックリ使うバッグで、中にあるようなポケットは、みんな外側になってるけど。開口部は思い切り広げて入れられるし、中身が少ないときは横のベルトでグリッと絞めることもできるんで。でもって、フラップをバシッと閉じる。実はホントに単純なキャンバスの道具入れのような感じですよね。

 まあこれも完成までにだいぶ時間が掛かりましたね。ああだのこうだの、サンプル毎回使ってはヘビーな海外出張出て、痛いのを我慢しながらこう使って、帰ってきて愚痴を言うのの繰り返しで。

 目立ちますよ、これ持ってると。アメリカで空港出ると必ず黒人に声掛けられるんです。「どこのバッグだ?」って。「いや、う~、うちのです」フハハハハッ。やっぱりこのフラップ、大胆でしょ。ヌメ革なんで日に焼けてバンバンアメ色になってく。会社で使い込んでるヤツなんかもう、真っ茶のアメアメで、かなりいい感じになってますね。しかもフラップを閉じてると、前から見るとほぼ革のバッグみたいに見えて、キャンバスって感覚があんまりなかったりするんですよね。

 僕はこういうでかいの好きなんですよ。まあ日本ではここまでのサイズだとボストンバッグみたいになっちゃうのかな。ただ僕は両手がフリーになってないとダメなんですよ、だからショルダーにした。なのでいちばんはストラップにこだわった。ショルダーストラップをギターストラップの形状にしてもらってて、これがね、肩のかたちにバッチリ合うんです。そうすると重いもの入れたときに、すごい楽なんですよ。最終的に上にハンドルも付けたんですよね。ストラップだけだとなんかちょっと荷物移動したいってとき、いちいち背負わなきゃいけないっていうのが面倒臭くて。網棚に上げるときとかも、この方がらくでしょ。


肩の形に合うヌメ革のギターストラップ

肩の形に合うヌメ革のギターストラップ


 あとキャンバスのバッグで僕が嫌なのは中折れするでしょ。キャンバスだけだと背負ったときに、柔らかくて腰に纏わり付いてきて歩きづらい。小さいバッグだと腰に乗っかってる感じがして荷物が楽になるんですけど、大きいとすごく邪魔なんですよ。結局中折れしないように、背面に革をバシッと付けて形状を保ってるんです。革は付けるだけじゃもったいないんで、ポケットにしてますけど。フラップで閉じるんで、横からの中の出し入れがしづらい分、このポケット便利ですね。新聞紙とか雑誌とかでかいサイズのもバサッと突っ込めるし。こう斜め掛けして完全に移動中なんかちょっと見したいものはバサバサ差せる。ホテルとかの領収書もとりあえずズブズブ突っ込んで、あとで集計するみたいな使い方をしてるんですよね、僕は。


中折れ防止に背面側にもヌメ革で補強。ついでにポケットも追加。

中折れ防止に背面側にもヌメ革で補強。ついでにポケットも追加。


 左サイドにアメリカのサイズのペットボトルがボシュッと入るようになってる。日本のだとこの革の間から、小振りなのでポロッと出ちゃう。気がつくとペットボトルの頭が飛び出してるときがあって「あ~ぁ」って、ハハハハ。右サイドのポケットは携帯とかタバコとかですね。口は閉じないポケットで、要はザクッと使う。

 革を使うときも単純に問屋さんから買ってきて作るんじゃなく、僕らはその革屋さんと話しながら日本の革を使って何かできないかって進めていきます。必ず現場に行くんですね。今付き合いがあるのが姫路のタンナーの中嶋皮革さん。このバッグは中嶋皮革さんが鞣した革を使ってて、バッグの製作までやってもらってるんですけど。「これ結構安くいけんじゃない、キャンバス使ってるから」って言ったら「いや、秋山さん、これどんだけデシ使ってると思ってんの。こんなギターストラップ一本だけでも随分いくのに、こんなフラップ付けちゃって、どうすんの」って。「え、そうなの、実は少ないんじゃないの」。ハハハハッ。

 このデザインをお願いしたのも、これまたちょっと変態な大阪にいるデザイナーがファッションの方で河合さんっていうんですけど。昔、アイルトン・セナのジャンピングスーツとブーツを、デザインしてる人なんですけど、実は。「それ残ってないですか?」って言ったら、「無い」って。過去に一切興味ない人で。普通とっときますよね、やったモノ。僕だったら絶対飾っときますよ。いやらしく、みんなの見えるところに。この人が作ったジーパンもすごい売れてたんですけど、ベルトループとポケットのホルダーと裾も全部革でバイアスかけて。河合さんも革大好きで、お家が革問屋で、革に凄く精通してるんですよ。経年するとこの辺が歪んでくるとかいうのを最初から読んで革を当ててる。でも、デニム屋さんが誰もやってくれないと。「面倒臭くて誰も受けてくれない」つって、岡山まで行ってましたよ。というまあ、変態に囲まれてまして、ハハハハッ。


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