地方創生ブランド 島根編

豊かな自然と歴史に育まれた島根県の人たちはとっても控えめ。あまりの奥ゆかしさに県の自虐ネタがカレンダーになるほど。いやいや、島根には素晴らしいモノがたくさんあります。良質の陶土で作られる「石見焼」、楮や三椏を原料とした「石州半紙」「出雲民藝紙」、中国山地の砂鉄を使った「たたら製鉄」による鍛冶工芸などなど。今回で7県目となる『モノ・マガジン』の特集「地方創生ブランド」。4月2日号では島根県を特集。そこで掲載されている地場産アイテムをモノ・ショップでも販売します。取材で出会った商品をさらに厳選・深堀りしてご紹介!本誌でも紹介していなかったアイテムもあるので是非、ご覧ください。

■ 関連特集 ■

本誌「モノ・マガジン2015年12/2特集号」の特別付録として登場した「ニッポンの工場直送モノ」。 30年以上にわたってモノの魅力を発信してきた雑誌『モノ・マガジン』編集部が、日本全国を飛び回り、各地の工場や工房を取材し、作り手たちのお話を聞き、「これはぜひ世界中に紹介したい!」というモノばかりを選りすぐったラインナップ。商品の購入や電子版もご覧いただけますので、是非、こちらも見てください。

日本の工場直送モノ



伝統の手漉き技術で作られる和紙の名刺



和紙の原料に恵まれる出雲地方では、古来より和紙作りが盛んだった。昭和初期、民藝運動の柳宗悦がこの地を訪ねて指導し、人間国宝・安部栄四郎氏の手により手漉きの伝統技術が復興。「出雲民藝紙」として継承された。安部信一郎さんは栄四郎氏の孫にあたる。原料の持ち味を活かしながら、美しい和紙を漉く。三椏(みつまた)の皮を削って煮て、水とトロロアオイを混ぜ、船と呼ばれる水槽で漉く。1枚1枚、すべて同じ厚さに均一に……「障子、半紙など用途に合わせて漉き方、干し方を変えます」と安部さん。異素材を漉き込んだり、色柄を表現するなど新しい和紙作りも手掛けている。

出雲民藝紙 手漉きの作業
出雲民藝紙 三椏名刺

今回、モノ・ショップで取り扱うのは伝統の手漉き技術でつくられた和紙を名刺サイズにした100枚セット。三椏(みつまた)を原料としたモノで原料そのままの色と風合いが魅力的だ。名刺のプリントはされていないので、お手持ちのプリンター(名刺サイズ対応)で好きなデザインをして、オリジナルの名刺を作ってみてはいかがだろうか。


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石州亀山焼 独特な色合いを映し出す炭化焼締のビアカップ


石州亀山焼は、自家の山で陶土を採り、成形から焼きまで一貫生産する窯元。職人歴40年の佐々木硯城さんと、息子の弘吉さん、娘の和美さんが、昔ながらの趣のある工房で酒器や花器など幅広い陶器を作る。下の写真のビアカップは「炭化焼締(たんかやきしめ)」という製法によるもの。成形した器のまわりに木炭を詰め込み、窯で長時間焼く。すると釉薬もかけないのに独特の色が生まれ、ときにメタリックな表情が現れる。 ビールを注ぐと泡だちが立ちやすくキメ細かく長持ちするという。透明なグラスやジョッキとは一味違う趣で、ゆったりとビールを楽しんでみてはいかがだろうか。

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石州亀山焼



たたらの村下と刀匠のルーツを持つ灯り工芸


「鍛冶工房弘光」のルーツは、たたらの「村下(むらげ)」(製鉄の技術責任者)。「たたら」とは出雲地方に古来から伝わる製鉄の技法だ。「弘光」では江戸時代から代々鉄と向き合い、現在も出雲地方の鉄文化と技術を継承している。父・小藤洋也さんは10代目。刀匠として日本刀鍛錬の技を持つ。息子・小藤宗相さんは父の技を継承しながら、新たなスタイルの灯り器具を開発。鉄の新しい可能性を拡げている。鉄製品の加工といえば鋳型による成型やプレスなどが一般的だが、鉄はたたくことで強度が増し、しなやかさと強さを併せ持つフォルムが表現できるのだ。鍛冶工房弘光では手作業でたたいて伸ばすという刀鍛冶ならではの製法で仕上げている。モノ・ショップでも取り扱う「花あかり」も優美な曲線を描いているがこれらも一つ一つたたいて成型される職人技の逸品なのだ。

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石州亀山焼



島根のいいモノ!一挙にご紹介

見るよりも試してもらいたい!おかや木芸の欅(けやき)の指圧棒

まずは試してもらいたい!おかや木芸の欅(けやき)の指圧棒

出雲市斐川町に工房を構えるおかや木芸は、黒柿、栗、欅などの国産材で家具や木工品を製造している。こちらは、木目が美しく硬くて摩耗に強い欅の指圧棒。丸い部分を握り、細い部分に指をかけて先端でツボを刺激。少ない力でグッと押せ、長時間使っても疲れない。滑らかな欅の感触も心地いい。さらにモノ・ショップではおかや木芸で人気の商品「こぶ付き指圧棒」「靴ベラ スタンドセット」なども取り扱う。これらも欅で作られ、絶妙なフィット感と使いやすさが癖になるアイテムたちだ。

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斐伊川和紙でつくられた書類入れ

斐伊川(ひいかわ)和紙でつくられた書類入れ

「紙漉きの里」として歴史ある雲南市三刀屋町上熊谷。この地域の「斐伊川和紙」は丈夫さと美しさが特長だ。斐伊川和紙職人の井谷伸次さんはこの特長を活かしてクッションやスマホケースなどを製作。こちらはA4サイズの書類ケース。内装は白い和紙で内ポケット付き。しっかりとした素材と作りで長く使える。カラーバリエーションは2種類。灰色+茶色と灰色+緑。どちらも和紙の柄と色合いが落ち着きを醸しだす大人の書類入れだ。クラッチバッグとしてもバッグインバッグとしても使える。


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八雲塗の名刺入れ

机上で存在感を発揮する八雲塗の名刺入れ

「八雲塗」は松江市の伝統的な漆器。これは、中塗した器に色漆や銀粉で絵を描いた上に、半透明の飴色をした「透漆(すきうるし)」を塗り重ね、研ぎだして、磨きをかけることで浮き出るというもの。この「透漆」が年月を経るごとに透明化し、絵が色鮮やかになるのが特長だ。写真は宍道湖の夕景を描いた名刺ケース。また、金箔の上に八雲塗を施した「八雲白壇」のカップも取り扱いをしているので、あわせてチェックしてほしい。

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黒柿のペーパーナイフ

仏具や茶道具の素材として使われる希少素材の黒柿のペーパーナイフ

柿の木は樹齢を重ねると、心材に墨で描いたような黒い文様が入ることがある。こうした木は「黒柿」と呼ばれ、仏具や茶道具の素材として珍重されてきた。文様の入り方はさまざまで、同じ表情のものはふたつとない。こちらは、贅沢な黒柿ペーパーナイフ。出雲市斐川町の岡清木芸の職人による手作りだ。モノ・ショップではさらに黒柿を用いた小物入れも取り扱い中だ。ペンなどの文具を入れるのにちょうど良いちょうどいいサイズなので、ペーパーナイフとともに黒柿セットとしていかが。


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石見焼(いわみやき) ドリッパーセット

石見焼(いわみやき) 陶器で作られるドリッパーセット

石見地方の陶器「石見焼」。堅牢で水や酸に強く、かつては貯水用の大きな瓶の製作が盛んで全国に出荷されたが、水道の普及に伴い、器や生活道具の生産にシフトした。こちらは石見焼の窯元で唯一「登り窯」を使用する石見嶋田窯によるドリッパーとティーポットのセット。素朴でぽってりとした感触に温かな表情が魅力だ。

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石州半紙の京扇子

ユネスコ無形文化遺産登録された石州半紙の逸品

地元産の楮(こうぞ)を原料に手漉きされる「石州半紙」は、繊細さと耐久性が特長。かつて大阪商人が帳簿に用い、火災の際に井戸に投げ込んで保存したという逸話も残る。ユネスコ無形文化遺産登録。こちらは現在4軒しかない石州半紙の工房かわひらによる京扇子。すがすがしい色と質感が魅力。 この扇子は男扇子、女扇子の2種類の展開。それ以外にも、習字のための半紙に、紙の丈夫さを活かした赤ちゃんのための靴も販売。誕生1年目や初歩きの記念などお祝いにピッタリな一品です。


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石州和紙の柿渋ペン皿

和紙で作られる柿渋ペン皿

奈良時代から伝授される「石州和紙」は、柔らかな手ざわり、美術品や書籍に適する耐久性が特長。現在では伝統技術を継承しながら現代のインテリアやライフスタイルに合う製品が作られている。こちらは石州和紙の上に柿渋塗りを施したもの。ペン皿のほか、銘々皿や茶菓子皿として使える。サイズは正方形の大小サイズ以外に長方形の中間サイズがある。

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