アメリカ空軍の航空戦略の要として50年以上にわたって活躍してきた空中給油機KC-135ストラトタンカーと、その後継機KC-10エクステンダーに替わる新空中給油輸送機として、ボーイング767ベースのKC-46Aペガサスが初飛行した。同機は航空自衛隊の新空中給油輸送機としても導入される可能性がきわめて高く、その性能や技術的な取り組みには多くの航空関係者の興味が注がれている。今月は9月25日にワシントン州エバレットで実施された初飛行の現地リポートに加え、ボーイングから入手した資料を駆使して同機を徹底解説する。
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